
大暑の生活養生法 2009/07/23
<大暑(たいしょ)>
7月23日
大暑とは最も暑い頃という意味ですが、日本において最も暑い時期はもう少し先の
ようです。鰻でおなじみの土用の時期です。空には雲の峰が高々とそびえる頃です。
-大暑の食養生-
前回に引き続き、夏の食生活のポイントは「苦味のある食材で解毒&あっさりした
味のない食材で水分代謝を上げる」です。大暑の食材は「スイカ」をピックアップ
します。
【スイカについて】(Wikipediaより抜粋)
・原産は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。 日本に伝わった時期は定かでは
ないが、室町時代以降ではないかと言われる。
・果実は園芸分野では果菜(野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや栄養学上の
分類では果物あるいは果実と分類される。
・果肉は水分が多く90%以上。様々な品種があるが、一般に果肉は紅、甘くて多汁で
ある。果実を薄切りにしたり、小片に切って食べる。のどの渇きを癒すために
食べることが多い。果肉に含まれるカリウムは、疲労回復や利尿作用があるため、
暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果があると
されている。皮は模様のある外側の薄皮をとり塩をふってしぼり酢の物にする。
【漢方的とらえ方】
・五味/五性・・・甘/寒
・帰経・・・心胃膀胱
・体の熱を冷まし、喉の渇きやほてりをとる。日射病や暑気あたりの予防に良いと
される。利尿作用があり、むくみに良い。
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